あべあいりの悶々MON!

宮城県気仙沼市出身 美味しいものをたくさん食べてすくすく育ちました。 「書いて育つ子」になるために、悶々をもっと 言葉にしていきたいと思います。ときどきポエマー。

わたしの心の肥やしになった本と漫画と映画-2017年5月

6月が終わるというのに… 5月の分、やっちゃいます!とはいえ漫画はもっと読んでいるんだけど…笑 切り取ってよかったものを!

 

ロバートハリスの本は読みものとして私はとても好きなんだけど、共感せずに読んでしまう。いやいや、読めてしまう。

 

流学日記

流学日記

 

 5月に読んだものの中で一番エキサイトしたのはこの本。この本を書いた時の悠さんと大体同じ年。素直な言葉と考え方に圧倒されてしまった。

 

働きマン コミック 1-4巻セット (モーニングKC)
 

 ふと読みたくなって。

 

 まだ途中だけど、泣けちゃう。

 

 面白かったー。なんか元気出た。 

 こちらめちゃくちゃ良い映画でした。私のなかのベスト5に入るくらい。 

 

 これもとても良い映画だった。

 

 そしてこれも。

ぞうの時間、ねずみの時間、あべの時間、パラレルタイムを謳歌しよう!

‪マッサージ学校を出てから4日間ホテルにこもったんですよ。日が昇って落ちるまでをずっと体感していました。‬


‪よーーく体で時間を感じていくと、ふとこの時間をどうデザインしようが、それは自分次第なんだなと思ったんですよ。時間に対しての主体感、オーナーシップが出てきました。当たり前の事なんですが。

 

タイでは別に何も考えずに暮らしてても良かったし、人と話さなくとも良かったし。

 

でも本を読んで言葉や考えを得ていくことが本当に楽しいと思ったし、skypeで誰かと話すことも楽しくて本音でガンガン喋っていたし。

 

あの自由に使える時間の中で、わたしは落ちぶれて鬱になることもなく。自分から学びや刺激を得たいと思っていましたし、何故かとても素直に自分の弱さを受け止められるようになっていました。

 

タイへ行く前の引きこもり鬱生活から激変したものだから、とても驚きつつ。。。今までどう時間を過ごしてきたんだろう、と思ったんです。

 

"自分の生活"のためにバイトしなきゃとか、"自分の単位"のために学校に行かなきゃとか、"自分の成長"のためにアレをしなきゃコレをしなきゃ。ってさ、結構一般的には刺激的な生活だったと思います…。

 

学校、インターン、バイト、その他、とても恵まれた環境です。どれもすぐに辞めたいと思わなかったし、続けたいと思える場所に自分を置くことはできていたと思います。

 

でもなんだか全然刺激的ではありません。決まった時間割に自分を押し当ててる感覚だったと気が付きました。だから刺激はあっても、連綿とした流れの中で自分の好奇心は消えかかっていたし、刺激の先に何を求めているのかも分からなくなってました。

 

自分のためにって頑張ってきたことだけど、自分に自分が設定した以上のことは何も返ってきませんでした。生活のために以上にはならず、成長のため以上にはならず、単位のため以上にはならないのですね。途端に気が抜けました。生き甲斐ってなんだろう。

 

 

 

4日間、身体もゆっくりゆっくり、何もせずに整えたらすっかり体力がみなぎってきて、帰国してから朝から晩まで全力で駆け抜けられるようになりました。


‪あれ以来、時間の感覚が今までよりも、とても長く感じられるようになったんです。すごく楽しい。。。

 

タイで感じてた24時間と東京で感じる24時間も、どんなに頑張っても同じ。連綿としているけど睡眠という節があるようにつくられている。そこで自分の体力が回復するからまた走り出せる。頭が働き出すと昨日とは違う発想や言葉が自分に溜まっているし、毎日同じではなくて、違うことにも気付ける余裕が出てきました。

 

自分のためと言っていた日々から自分を解放して、今は体と心が赴くままに生活してます。タイでの4日間、鬱にならなかったのは休んでる時間が長くて元気だったからです。鬱々なことを考えたり寂しくなったりするのは疲れや余裕のなさからくるので、しっかり体を休めることを学びました。 だから疲れたら躊躇なく休みます。あとはやっぱり好きなことをすることです。今あるわたしの手札はとても良好ですから、その中でやりたいことをやる。すると結果的には生活のためにも、成長のためにも繋がっていくように、導線はつくられています。

 

そうやって考え方のパラダイムシフトが帰国後のわたしをつくり始めました。毎日が楽しいです。ぞうの時間、ねずみの時間と同じようにあべあいりの時間もつくって良し。

 

ちょっと詰んだなーと感じた時には、エスケープもとても大切。良い時間でした。

 

 

 

 

わたしの心の肥やしになった本と漫画と映画-2017年4月

 

4月の1ヶ月間、心がちょっと鬱々としていたせいもあって

インターンとバイトをお休みさせてもらいました。

 

その間、大学を思う存分楽しんだりして、大学の仲間と過ごしたりして過ごしました。研究会に入ったことで大学で得られる知識や会話が今までの何倍も楽しく感じられたり、新入生がうごめきあう中で生まれる新たな出会いだったり。

 

今考えると、どうして日々を鬱々と過ごしていたのか分からないのだけど。心の支えにしていた人たちが大学を去ったり、原級して奨学金が止まるっていうピンチだったり、一気に不安が押し寄せて、心の余裕がなくなってしまったのよね。

 

 

そんなちょい鬱のなか読んだ本や観た映画をさらっと紹介していきます。笑

 

 

ハゴロモ (新潮文庫)

ハゴロモ (新潮文庫)

 

ちょっと疲れたときにはよしもとばななさんの本と決めています。8年の恋が終わって、喪失感や絶望を味わった灰色の世界に少しずつ出会いや出来事が色を重ねていくような物語でした。いつもばななさんの作品はいろんな境遇があって良いことを教えてくれます。

 

母性 (新潮文庫)

母性 (新潮文庫)

 

 母と娘の偶像劇風に書かれている本。わたしは読みながら「このお母さんは代理性ミュンヒハウゼン症候群の特性があるな、、、」とか考えてしまったら、その通りにしか読めなくなってしまったのだけど。笑

家族が家族であり続けることは実は難しく、とっても時間がかかることだってあるのだな、と思った作品だった。

 

ボロボロになった人へ (幻冬舎文庫)

ボロボロになった人へ (幻冬舎文庫)

 

 短編がぎゅっと詰まった1冊。リリー・フランキーの本といったら『おでんくん』くらいしか読んだことがなかったんだけど、彼の文章は後半になると調子が出てくるようなテンポ感があって、そこから物語も面白くなる。サラッと読めました!

 

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)

 

今月の大ヒットはこの本。また別記事でこの本のことは紹介しようと思いますが、岡本太郎の本は言葉がチクチクして今まで読めなかったのです。それがタイに来て読み始めるとスラスラ頭に入ってくるし、心に響いてくる。

 

研究会の先生の本、全国のヘルスコミュニケーションが発展している地域の取り組みが載っています。 宮城県の事例も載っているし、鶴岡の事例も載っている。なんだか身近に実は

 

パンティストッキングのような空の下

パンティストッキングのような空の下

  
ユートピアズ (ヤングサンデーコミックス)

ユートピアズ (ヤングサンデーコミックス)

 

 彼の作品は初めて読みましたが堪らんです。絵が上手いですし、ハラハラ、ドキドキしながら、頭をフル回転させながら読みました。読み終わるといい具合の脱力感があります。

 

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち

 

 とても良い漫画でした。活字ではなく漫画で紹介されているストーリーや実践的な気付きやエピソードがあります。わたしもちょい鬱の中で「どうしてわたしはいつもこんなに落ち込んじゃうの?」と思っていたけど「なんだ、それでも良いのか」と思えるようになりました。気分転換になった!

 

 単純にちょっと読み始めたら止まらなくなって読んでしまいました。ドラマにもなってるみたいです。(知らなかった)

 

食糧人類?Starving Anonymous?(2) (ヤングマガジンコミックス)

食糧人類?Starving Anonymous?(2) (ヤングマガジンコミックス)

 

 これも気分転換に読みました。グロかった。でも続きが気になる。

  

 こちらも気分転換。原作を読みたいと思って3年くらいが経った。未だ読めず、、、

 

マンガでわかるイスラムvs.ユダヤ 中東3000年の歴史

マンガでわかるイスラムvs.ユダヤ 中東3000年の歴史

 

 こちらも気分転換です。

 

シン・ゴジラ Blu-ray2枚組

シン・ゴジラ Blu-ray2枚組

 

 やっぱり良い映画だった。政治の世界よく分からない人間なんですが、そうなのかーと思って観ました。社会の先生の家に育ったからなのか、小さい頃からゴジラは見せられていて当時5歳の阿部は怪獣映画だと思って何度も観ていたけど。大人になってから観るとちょっと違うんですね。

 

 こちらは感動ですね。アスペルガーセクシャルマイノリティである天才数学者の実話。わたしはこういう映画大好きですね。

 

 ひまつぶしです。面白かったけど、ハリーポッターと比べてしまったら・・・。というか主人公がレミゼにも出てくるので、キャラの違いに戸惑った。

 

 何度も見返しているけど、久々にまた見返しました。正義とは?愛とは?自由とは?みたいなのを何度も考えてしまうのですよ。色んな形での正義や生き方があるのですよね。実践できるのかは別として、定期的に問いを取り戻すためのきっかけとして観続けたい。

 

 ひまつぶしです。