まさか恋愛を語るとは
こんにちは。あべあいりです。
生まれて22年が経とうとしていますが、
わたしの初恋は確か6歳くらい。
保育園の中で一番頭が良い子でした。
小学校3年生の時に好きな子が転校すると聞いて、
大泣きしながら家に帰りました。
小学校6年生の時、初めて自分から告白してフラれました。
留年がやばいよ!と言っているにも関わらず、そんなテストの合間を縫って恋愛について話し合うイベントを企画しました。
「まさか恋愛を語るとは」です。
20歳を超えてから、何かと恋愛のことを考えるようになり、わけもなく涙が出るとか、ドキドキして眠れないとか色々あったわけです。色んな時間を割いて、相手に尽くしてきたのに報われない結果だったとか、あったわけです。
「なんでだろう?何がだめだったんだろう?」と考えて、考えて、考えて、それでも分からないからって本や映画や大量のレディコミを読むわけです。
それでも「これだ!」と思える答えがないのが恋愛の面白いところだと思います。
真摯に好きな人に向き合うことは自分自身と向き合うことと同じだと思うし、恋愛で出てくる価値観や考え方は過去が大きく影響していることだってあります。
恋愛を考えるということは、結果的に自分自身と向き合うことだと私は考えます。
起伏のある人間模様が意外とくっきり見えてくるのが恋愛で、それを色んな人と話してみたい!というのがこのイベントのきっかけです。
なんかそれぞれにリスペクトできる関係が築けるんじゃないか? と。なんかそれって面白いな、と。
とはいえまずは第一回。ほそぼそとやってみたいと思います。明日のイベントレポートをお楽しみに!