誰もお前の身の上話なんて聞いていない、に耐えられない。
こんにちは、あべです。
ブログを書こうと思っても何も浮かばない。「えーっと、何書けばいいんだっけ?」と考えはじめて1日…1週間…1ヶ月…なんてブログを書けなくなる日が続く。
そして「お久しぶりです。」というセリフから始まるブログが半年後くらいに再開され、また半年後に「お久しぶりです。」と更新する。結果的にそれも続かない。これはよく私が陥るブログが続かないパターン。
ネタで詰まる→ブログに書くこと、人に読まれることが恥ずかしいから書かない→書けない→書きたくない→で、ネタが詰まる。
「このパターンを細部まで知れ、。」が今日のテーマです。
さて。ブログが書けないわたしのパターンは大体こんな感じ。
ブログが書けない→ネタはある→書けるくらい整理できてない→めんどくさがる→整理しながら書くけど上手く行かない→あとでやる→放置プレイ→ブログが書けない
みたいな負のループ。なかでも一番のこじらせは「考えるのをめんどくさがる」ところと、そもそも「誰も私の身の上話なんて聞きたくなくない?」という思想がヤバそう。
考えるのをめんどくさがるっていう癖は結構色んなところに響いてきてる。
例えばこの本を先日買ったんだけど、「このワークやってみよ!」と思った数週間が経った。途中までやったけど「考えるの嫌だな〜。あとでやろ」という結果です。(今日中にブログのネタにやってみようと思います。)やれば色んなことがすっきりするのにやらないのも、きっと何か理由があるはず。
だれも人の身の上話聞きたくないよね?という気持ちと「自分のこと話したい」というドキワクな気持ちの混同。承認欲求という言葉に片付けてしまいたい。
ん?待てよ。書いていくうちにこの2つは違う問題だと思っていたけど、同じところに行き着くのかもしれないと想い始めたぞ。
どちらにせよ「誰もお前の身の上話なんて聞きたくない。てか、その前に誰も見てないよ?」という事実に耐えられない自分がいるのでは?
やっても評価されないんだからやらない、とか。やっても誰も見てくれないからやらないとか。そういう自分がいる。
よわ…。
わたしって何のために生きてんだ…。ちょっと残念になってきたわw
頭では自習した方が良いことはわかってるけど、学校の宿題で手一杯っていう小学生並みの理由。でもこれって小さい問題だけど、塵も積もればエベレスト。大切なポイントだと思う。
どうやって解決していったら良いんだろう・・・。たぶん、最初に出てきた、
わたしって何のために生きてんだ…。
って言葉にヒントがあると思う。わたしがブログを書く目的や目標ってなんだろうか?考えることを進んでする目的や目標ってなんだろうか?
「やってて楽しから」という理由が一番欲しい答えだったりするけど、とりあえずちょっと考えてみよっと。
それでは、また。