あべあいりの悶々MON!

美味しいものをたくさん食べてすくすく育ちました。 「書いて育つ子」になるために、悶々をもっと 言葉にしていきたいと思います。ときどきポエマー。

タイへマッサージ留学に行ってくる

 

こんにちは。あべです。

 

前回のブログで詳しく紹介しましたが2/1-4日までの間で、マッサージ留学のクラウドファンディングを行いました。

 

なんとなんと、Facebookにあげた瞬間からチケットを購入していただき、1日で目標金額の12万円がすぐに集まりました。本当にありがとうございます。

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チケットの販売が終わってからも購入したいという問い合わせもあるくらいで、ありがたみを感じております。

 

行くところは、バンコクではなくチェンマイという田舎の方へ。暑いらしい。今からとても楽しみです!

 

さて、更新がだいぶ日が空く事態になっておりますが…日々に追われていると自分のことを考える時間が極端になく、書く時間もとらないとない。

 

先日までは学校のレポート習慣だったから、考えてアウトプットを出していたけど、自分の自由な時間を持つと持て余してしまう。コトがなかなか進まない。

 

これに気付くきっかけはここに書かれていたこともあると思う。

 

「言葉にできる」は武器になる。

「言葉にできる」は武器になる。

 

 

ここでは自分の内なる言葉に目を向けて、考えを進め、内なる言葉の語彙力(考えの幅と深さ)を増やすというもの。

 

考えているようで考えていない状態を作らないようにする方法のようなことが書いてあります。

 

先日友達の様子を見て、わたしから紹介した自己啓発系小説の古典『アルケミスト

 

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

 

 

ここでも夢があるのに追わない、というか夢を夢見て、夢を見ていることに満足している人々がいました。

 

言葉にしないとか自分と向き合わないって、それと同じ状態で前に進まないですね。一向に。

 

『言葉にできるは武器になる』のなかで著者が、「時間があったらやろうは時間がなかったらやらない」ということと述べていて「時間はつくるものだ」と。

 

当たり前に当たり前のことができていなかったなーと認識した最近でした。

 

自分と向き合う時間を取れない、取らないことへの漠然としたストレスも感じてきた今日この頃です。

 

今日はゆっくり自分と向き合いたいと思います。

 

それでは、また!

あべの留学応援すると【1年間マッサージ受け放題】だってば!


こんにちは。阿部です。

小さい頃からドンドコ和太鼓を叩いていたわたしはそのおかげで少しばかりの社交性を身につけたのでした。

ジュニアの練習にも大人の練習にも行ってドンドコ。小さいコミュ障のわたしは大人の会話に混ざることができないけど、かまってもらいたくて仕方がなかったのです。

だから肩を一生懸命揉みました。笑
カチコチの肩を一生懸命揉むと、みんな気持ち良いとゆってくれるし、かまってほしいだけだったのに「ありがとう」と言われてしまう。快感でした。

それで色んな大人の人の肩をよく揉んであげていたのが、わたしの幼少期の小さな思い出です。

そのかまって欲しさから始まったマッサージを、大人になってからちょっとずつ特技だと認識し始めたのは最近の出来事です。

ええ、話すと長くなりますので省略しますが、かくかくしかじか。わたしは去年1年間、友人ランナーの専属マッサージ師として素人ながらマッサージをせこせこやらせていただきました。 そしていつもいつも「愛里のマッサージは良い!!カラダが変わる!違う!」とゆってくれるわけです。(ありがたや)


自分は何となくやっているだけだったマッサージですが、それで誰かのコンディションを整えることができるのって結構面白いと思い始めました。

ちょっとずつハマっちゃったんですね。

なんだかんだ素人ではあるものの、「頑張れ、頑張れ、」と気を送りながらやっています。意外とこれが大事だったりして、ちゃんと自分を整えて集中していないと「あれ、あいりいつもと違うけど?」と相手に気付かれます。

そうかー、わたしのマッサージには気も大切なんだな。と気付きます。

以前からヨガをやってましたが、ヨガの一番良いときの感覚とわたしが和太鼓をやっていた時の感覚が近いんじゃないかと思う時があります。そういう身体感覚がマッサージをしている最中でもチラホラ感じる時があるので、やっぱ面白いなーと思うのです。いつかヨガもちゃんと勉強してみたい。

さて、本題です。
わたしはそういう身体感覚を大切にしつつ、相手のコンディションを整えるような技をちゃんと身につけたいな〜と考えています。調べてみると「タイ古式マッサージ」に出会いました。

タイ古式マッサージはタイの伝統医学の一つです。伝統医学は各地の文化に根ざし、古い歴史をもつ医学と考えられています。おそらくアロエ豆腐パスターみたいなものだと思います。タイ古式マッサージは古代インド医学であるアーユルヴェーダの影響を強く受けています。わたしでも知ってる、ヨガでも有名なやつです。アーユルヴェーダは、古代インドで5000年以上前に人々の健康を守り、病気をなくし、長生きできるように説いたインドの伝承医学です。

なんだかタイ古式マッサージはすごい伝統があるとのこと…。そそられる。。。
しかもタイ国の保健省が公式に認めるマッサージの効能は、ヒーリング効果だけではなく、高血圧、冷え性、便秘、アレルギー、頭痛、糖尿病、生理不順、風邪の予防、低血圧、食欲不振、ぜんそく、貧血、老化防止、ストレス解消、など60種類以上にもなるらしい…(すげー)
このマッサージは「2人で行うヨガ」とも言われているらしく、施術されている方もする方もカラダに無理をかけることなくできるんだとか。なんと!まさに、じゃないですかいっ!!

これは、本場のタイに行って学ぶしかねぇ。

行かせてください。タイ。
でもわたしは貧乏学生。それで思いつきました。

あべの「マッサージ留学」費をクラウドファンディングで集め、お礼は1年間わたしのマッサージを受け放題にする。という企画。(キタコレ…)

マッサージ留学にかかる費用は…
渡航費・・・往復約6万円
・マッサージ受講料・・・約6万円
(マッサージ受講料には宿泊・食費・教材費など含む)
合計 約12万円
※現在2017年4月23日〜5月4日のスケジュールで考え中です。

これを1人1〜2万円で出資していただきたいです。
出資してくれた方には…
【2万円コース】
・月に1度の120分のフルマッサージ
・1年間受け放題

【1万円コース】
・月に1度の60分のフルマッサージ
・6ヶ月間受け放題

 

お礼として施術するチケットを配布させていただきます。
ちなみにタイ古式マッサージを日本で受けると1回あたり6,000〜8,000円ほどかかりますので、断然お得。っていうか破格。タイでマッサージを体得したとしても見習いの身ですから、1年間も月に数名の施術ができるのは嬉しい悲鳴です。

【こんな人にオススメ!】
・あべのマッサージファンの方
・とにかくマッサージを受けたい!という方
・お金が余って仕方ないの〜♡という方 など
原則、様々なトラブルを避けるためにわたし一度会ったことがある方やFacebookでお友達の方のみとさせていただきたいです。

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チケットは「あべ商店」から購入することができます。
【チケットはコチラ→https://ainosato.official.ec/
チケットは12枚・6枚、ご用意しています。
クラウドファンディングを行う期限は4月1日まで。
チケットの購入はネットでも手渡しでも行います。手渡しの場合はご連絡下さい。
また購入していただいた方に限定でタイのお土産をお送りします。

また「おれは2年分のチケットがほしいんじゃい!!!」という方は1年分を2つ購入して頂いても構いません。むしろ大歓迎です。応援者が予定よりも集まった場合は、そのチケット費用をマッサージの必要物を購入する資金にあてたいと思います。

そんな感じで4月後半から5月にかけて9日間全寮制のマッサージ学校に通いたい、タイ古式マッサージを本気で勉強しようと思っているので、どうぞ応援よろしくお願いします!

それでは、またね。

まさか恋愛を語るとは vol.1 をやってみて

 

 

こんにちは。あべです。

 

「まさか恋愛を語るとは」

もう1週間前のことになるけど、テストやレポートで

忙しかったからこんなことに。でも話そう。

 

酒なし、2時間30分ぶっ続け、男女6人。

1月25日にSFCで開いてみたイベント「まさか恋愛を語るとは」

 

これは、恋愛と自分の生活って繋がってくるよね〜身一つだし。

じゃあ恋愛から自分の事を知ったり、相手のことを知ることもできるね!って

思いついたイベントです。

 

もともとわたしが回しきれる自信がなくて、あまり人数を集めたくなかったのもあったけど開始時間になっても誰も来ない。どうなるものかと思っていたらお二人様が現れたっっ!!

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学部1年でデザイン系の彼、彼女らとははじめまして。友達の友達とのこと。

 

次々と増えてSkype参加者含めて6人で語り合う。

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お酒が入らないのに、初対面、あまり話さないやつ、よく分からないけど恋愛を語り合う。

 

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「恋愛ってゆってるけど、正直別に彼氏がそこまでほしいとは思ってない。」という1年女子。

恋愛も大切だけど、別に今楽しいことなんて沢山あるから恋愛もひとつのコンテンツみたいな感覚らしい。恋愛の趣味化のようなもの。

 

そう思えたら良いんだけどな〜と、心でつぶやくわたし。

 

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さて、今度は「『ノルウェイの森』のみどりみたいな人が理想なんだけど…」

なぬ。それは、それは…。

みどりは男の子をコロコロ転がすような軽快なわがままを展開し、でもその1つ1つがめちゃくちゃ可愛い。そして全人類の女子の女心というものを表現できる天才キャラクターのこと。

 

ケーキを買ってこいといって、男の子に買わせにいかせるのに買ってきたら「もうこんなのいらないわよ!わたしは違うケーキがいいの!」「悪かったよみどり。買ってくるから!」といってくれる人が良い。女心ってそういうものよ。とか言っちゃう。

 

わたしもみどりが大好きだけど、それに答えてくれる王子様なかなかいないぜっ!

と心で思いつつ、ほんとにいたらヤバいな、、、と思いつつ、

「おれはみどりがいい」という少年に出会ったので、今後に期待したい。

 

そんなところで男女仲良く、酒なしで恋愛を語った2.5時間(長…

今回の気づきはやっぱりお酒は必要ということと、コンテンツはきちんと立てないと上手く回せないな−という準備不足。

雰囲気としては楽しいけど、ただ仲良くお話して終わってしまってはいけないな、と。もっと知らなかった自分にアクセスできるような仕組みを考えないとならんのだな。と。

 

それでは、またね。