多くの誰かの意志を引き継いで。
こんな事を言うと変だと思われるから言わないでいたんだけど。
小さい頃から自分以外の自分の存在がどっかにある気がしながら生きている。
たぶんそれは先祖とかそういうのの、意志だと感じていて。
少しずついろんな先祖たちが成したい事を次に次に繋げてきたんじゃないかと、どこか感じざる得ないところがある。
スピリチュアルだけど、わたしは自分が自分だけのものじゃないってことを小さい頃から感じていたし。
一番不思議なのは、この命はわたしの人生に燃やすためにあり、わたしは普通らしい人生は送りたくないと本気で思っている子どもだった。
その考えがどこからきたのか分からなくて、おそらく植えつけられたOSの中に微々たる先祖の意志が組み込まれていて、環境とタイミングを見て神様が母のお腹に落としてくれた。
としか、感じられないことがあって、、、誰に言ってもこの感覚は分からないと思うし信じてもらえない事だけど、薄々と、でも確実に何かあるな、ということは分かる。
そう考えた時に、人生の節々で、お空にいるいろんな人が、いろんな事をわたしに抱いてくれて、それでわたしの命が助かることもあり、苦労することもあり、「あ、わたしどう考えても試されてるなぁ」と思うことがあります。
拝むとかじゃなくて、なんかわたしの場合は誰を拝んだらいいのか分からないほど人がいる気がする。
だからしばらくは私はみんなに見守られながら好きなことしながら、生きれるということ。